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【マインドマップ資格試験勉強法】公式メールマガジンでは、合格を目指せる有効な指標として便りにできる答練や模試の得点が右肩上がりになる勉強法をご案内している。

今回の記事では、冒頭のメルマガから1つの記事を加筆改訂して標題の内容をお伝えしたい。(長文にて、飲み物やトイレなどのご用をたしてご笑覧くださいませ)

資格取得の試験勉強法、その効果的なものの1つが一級建築士の資格試験、その合格体験からして周辺情報や関連知識を覚えるマインドマップ勉強法だ。

一級建築士の資格試験勉強、その目的は無論のこと他のどの資格試験でも単一の知識でなくて周辺情報や関連知識が問われる現状からして、それらを覚え解答力を強化して得点の上昇を確保する為のものだった。



マインドマップ勉強法について次の様なご質問が講座やコーチング、メルマガに到来する。その質問の事例を記すると下記にご覧の通り。

「マインドマップを効率的に書くにはどうするの」
「マインドマップに時間をかけないで書く方法って何ですか」

なるほど、実に良い質問だ。そのご質問は日頃から忙しい受験生の強い悲鳴にも聞こえる。そこで、試験勉強におけるマインドマップの書き方をご案内したい。


まずは現状認識から始める。例えば、社労士や一級建築士(学科)の合格を目指す受験生は、最低でも800時間を試験勉強に要する。1年間の毎日を勉強に充てたとすれば、二時間と少しを日々(つまり毎日)に用意する必要がある。

とは言え、サービス残業は日常的、飲み会はあるわ、イベントへの誘いは到来するわで、前記の勉強時間を確保する事はままならない。それからしても、試験勉強に使える時間は決して潤沢ではないことは言うまでもないことだった。

それからして、飽くまでも限られた時間で行うのが試験勉強なので、自ずと試験勉強のマインドマップも効率的つまり時間をかけないで書くのが事の筋目だ。それからして、冒頭のご質問もごもっともである。



と言うよりも、繰り返して強調するが、試験勉強のマインドマップは効率的に書くべきだ。色使いに拘ったり、紙面中央の絵を丁寧に書きすぎたり、それから延びる枝ぶりに余計な手間暇をかけるようなマインドマップを書く為にマインドマップを決して書いてはいけない。

そうでなくて、マインドマップは飽くまでも周辺情報や関連知識を覚える為に書のだった。それらが覚えられる、つまり得点力の向上に資する情報を記憶できるのであれば、色使いや絵の描き方、あるいは枝ぶりなど二の次にするのが試験勉強では本筋。

では、試験勉強では本筋、つまり効率的にマインドマップを書くには何をどうするか。



まず、マインドマップの書き方、ルールを再確認したい。次に列記したそのルールに関する基本をご確認いただきたい。

・紙面中央に三色以上を使った立体的に表現した主題の絵を描く
・その絵から伸ばす一連の枝は同じ色で曲線的に太さに変化をつけて描く
・枝の上に書き添える言葉は楷書で重要度に沿って大きさを変えて単語で書く
・枝の上に書き添える絵や漫画は多彩に印象深く描く
・言葉や絵、漫画などを関連づける記号や符号、矢印を用いる

それを確認していかがだろか。
次のような思いが到来するのは自然な事だ。

「分かるけど、何だか超時間がかかりそう」
「面倒くさくなって、書くのに挫折するかも」
「枝を曲線にとか絵を多彩にとか、それって無理」

そうした懸念や気持ちは、一級建築士の試験勉強をしていた頃の気持ちからして、手に取ったように分かる。加えて、ルール通りの書き方に拘ってマインドマップを書く為のマインドマップに没頭していた期間、試験の結果は不合格がつづき沈痛な思いを重ねていた。



その痛みから、マインドマップの書き方も自ずと見直した。繰り返すが、マインドマップを書く試験勉強の目的は、飽くまでも得点力の向上に資する周辺情報や関連知識を覚えること。だから、それらを覚えることが最優先で、マインドマップの書き方は二の次で良いのは当然ではあるまいか。

一方、それに合わせて、記憶の基本は繰り返しだ。あることを覚えるには1回よりも3回書く方がよく覚えられるのは記憶の基本、つまり記憶を司る脳神経細胞の機構からして自然なことだ。

それらからして、念願の合格を果たした受験年度、時間をかけずに繰り返して書ける事に資するマインドマップの書き方を次の様に工夫した。

・紙面中央の絵は要点を想起できれば良いので単色で簡素に描く
・その絵から伸ばす全ての一連の枝は単色の単線で描く
・枝の上に書く言葉も単色で同じ大きさで書きやすい書体で書く
・枝の上に描く絵や漫画も紙面中央の絵と同様の書き方に徹する

要するにできるだけ手抜きで時間をかけずにマインドマップを書くようにした。それで浮いた時間は、参考書や解答解説にかえり要点を再確認する、マインドマップにしても覚えにくい要点(周辺情報や関連情報)のみを更に繰り返しマインドマップで書いて覚える為に費やす、その戦略を思いついた。



無論、その戦略は、答練や模試の点数からして繰り返し書く必要があっても苦にならない実感をもたらした。気軽に繰り返して得点力の向上に資する要点をまとめられるので、確実な暗記が叶った。自ずと、答練や模試の得点が右肩上がりを維持できて、無論、念願の試験にも合格を果たせた。

自慢話をしたかったのではない。そうではなくて、マインドマップの書き方を目的指向で再構成することを強調したい。その書き方を自分なりにアレンジする際の指標は、答練や模試の得点が上がること。その事が満たせれば、マインドマップの書き方はそれで良いとする。

もちろん、マインドマップの基本は記憶にも有益だ。だが、その基本は効率的な記憶から再構成しても良いはず。試験勉強の基本は記憶であり、記憶の仕方は人によりけりであり、試験勉強の時間は飽くまでも有限だからだった。

では、どうアレンジするのか、事例をあげると試験勉強に使うマインドマップの効率的な書き方は例えばこうだ。



現在も、マインドマップの書き方に忠実であるべきかも知れないマインドマップの公式なインストラクターだが、資格取得の勉強を効率的に合格を目指す為に次の事を、敢えて直球でお伝えする。

ズバリ、紙面中央や枝上の絵や漫画を黒一色で簡素に描こうが、マインドマップの枝を黒一色で単線の直線で書こうが、枝の上に書く言葉を自分なりの書体で書こうが、得点力を上げる周辺情報や関連知識を覚えられればそれで良いとする。

考えてみればそれもそのはずだった。試験勉強の目的は、飽くまでも試験に合格すること。それを担保する答練や模試の得点を、各受験科目の合格基準を超越しかつ総合点を他の受験生よりも上回るように、右肩上がりにすること。それからして、マインドマップの基本に忠実になる事ではないのですから。

もちろん、あるプロセスを経るとマインドマップ勉強法が更に効率的になるが、それに関しては紙面が尽きたので、改めてご案内したい。



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過日、ある危機から復活された方にコーチングを再開。その危機とは、その方の偏った食事が招いた受験勉強の真っ最中に発生した脳梗塞だ。コーヒーと菓子パンだけで勉強を続けた生活がもたらした命にかかわる疾病だった。

言うまでもなく、偏った食事を続ける事は、カロリー十分でも栄養失調を招く。知らぬ間に、体に大きな負担、つまりストレスをかけ続けることになる。ストレスは、血圧上昇を招き、血栓を作り、血栓が脳に飛ぶと脳梗塞を起こす。そうでなくても、癌や心臓病を招くことからして、キラーストレスと呼ぶ。

それからして、勉強で忙しくても食事にも十分に注意すべきだ。健康を損なう食事を続けては、本試験に臨むことも叶わなくなる。合格を目指せなくなる事は言うまでもない。

合格を目指す為に健康まで犠牲する努力は決して続けるべきではない。結局、そうした努力は水泡に帰す。合格を目指すにも、健康、その基板である食事を大切にしたい。また、定期的な運動が健康を維持し記憶力も高めることはあえてここに付記する。


前述の様に食事にもコーチングで言及している中、偏った食事を続けて受験勉強を続ける先の受験生が見せた身振りは、太平洋戦争で旧日本軍が兵站の不足を精神論、例えば根性や気合いで補おうとした失敗を彷彿とさせ、これから述べる注意すべきあることを再認識させた。

それが先の危機に直面した方に限らず、多くの受験生が特に追い込みの時期に陥るピットホールだ。それに気付いて回避できれば、試験勉強でもっと気楽に合格を目指せる。すなわち、苦労を少なく、楽しみを多くして試験勉強を続けられる。

梅雨明けから始まるのが様々な資格の本試験だ。それを視野に入れると、何かと天候がもたらす危機が多いこの時期は自ずと追い込みの時期となる。

一方、この時期に限らず、受験勉強において多くの受験生が陥るピットホールがアングリと口を開けて待ち受ける。それが、受験勉強の目的、本試験に合格すると言う目的に不適切な手段にこだわって時間や体力を浪費する現象だ。

ところが、本試験に合格するにはこの手段だとする受験生が散見される。
・合格できるように勉強するには、「集中力を高めなきゃ」
・追い込みの時期だから、「気合いや根性を入れるぞ」

以上の身振りどう考えるだろうか。確かに、「それで何がいけないの」と思える。しかし、そうすることに拘ることは、多いに問題だ、問題と言うよりも試験勉強の落とし穴と言える。では、それが落とし穴である理路を以下にご案内したい。

「勉強をする時は集中力を高めなきゃ」とする方法はどうだろうか。なるほど、それによれば理解や記憶が進み試験勉強が首尾良く進みそうだ。だが、その言説は本当なのだろうか。そうではなくて、そう期待する言動は勘違いだと評価できる。

「集中力を高めないとどうなるの」と検証を始めよう。すると、「勉強が進まなそうだ」、「覚えるべき異を覚えられそうもない」と思うだろうか。仮にそう思っていたとしたら、繰り返すが勘違いだ。

例えば、それなりに知識や理解を有するスマホのゲームに取り組む時はどうか。「集中力を高めるべきだ」など決して思わないはず。そう思う暇もなく、知らぬ間にゲームに集中している。次々と得点を重ねられる技も新たに習得しているはずだ。

集中力を欠きがちな幼児さえ、好きな遊びをやっている時は同様。「これから遊ぶんだから、集中力を高めなきゃ」とは決して思わない。まさかね。

同様に、受験勉強に必須の知識や理解があったらどうだろうか。受験勉強の中核である過去問の反復解答を行う時、スルスルと手が動き問題をサクサクと解けるはずだ。

特に集中力を高めようと思わなくても、知らぬ間に試験勉強に没頭している。その状態は、客観的に集中力を高めた受験生の身振りのように目に映る。そう見える状態は受験勉強の方法でなくその全過程のほんの一過程だ。

以上、集中力を高める、否、集中力が高まる状況は、試験勉強において決して方法たり得ない。繰り返して言明するが、勉強の目的でもなく手段にもなりえない単なる一過程だ。


他方、短時間で多くの情報を処理できる加速学習法をご存じだろうか。著名な速読法もその1つだが、それも集中力を極力排除する。下手に集中力を頼りにすると、加速学習の効率が落ちるからだ。集中ではなく、リラックスで弛緩した集中と逆の心理に立脚する。すると、例えば10万文字のビジネス書も1時間で情報処が処理可能となる。

以上からも、集中力を高めると言う方法と勉強の上達との間には相関関係がない。むしろ、集中力の強化にこだわることは、その為に環境や体調を入念に整える必要があるとして、時間や労力を多いに浪費する。

そうするのではなくて、集中力の状況を気にして環境から気分まで整える暇があったら、用語や解法の知識を増やしそれらの理解に時間を割く。その為に、カンニング勉強法からリピート勉強法などの勉強法を実践する。

もちろん、それらの勉強法を行うにも集中力、気合いや根性は不要だ。各勉強法の中で混乱や迷いが生じたら、用語集や参考書に立ち返って知識や理解を増やす。そうする事が本試験に合格すると言う目的に合致した方法だ。

目的にあった方法によりさえすれば、知識や理解が伴ったゲームに興じるのと同様に、試験勉強にも知らぬ間に集中力を発揮できる。できると言うよりも、自然にそうなってしまうはずだ。以上からも、集中力を高めることは試験勉強において決して目的ではなくて、無論、方法にもならない、後からついてくる現象だ。



これから気に障ることを言うが、勉強が不調な受験生ほど集中力や気合い、根性に拘る。それらに拘っておけば、「集中力や気合い、根性が足りなかったから、合格できなかったの」と不合格になった時の釈明がしやすい。だが、不合格の真なる原因は決してそれらではなくて、ズバリ勉強、知識や理解そして記憶の不足が不合格の原因だ。

逆に、勉強が好調な人は、それらのことが眼中にない。勉強の内容が理解でき記憶できている。試験勉強が慣れたゲームをやることと同様にやっていて実に楽しい。知らぬ間に集中力を発揮し、客観的に気合いや根性が入っていると見えてしまう。

そう書き進めている筆者も、不合格を続けた時期は、前者だった。コーヒーやドリンク剤を多用したり、自己啓発本に時間を割いたりして集中力を高めたつもりになり、気合いや根性を入れたつもりになるのに数多の時間を浪費した。

であるからして、合格を目指す一番効果的な方法である受験科目の知識を増やすことや、その理解や記憶に時間を割けなかった。正しくは、割けなかったのではなく、本来すべきことに時間を割かないことができていた。受験本来の目的に合わない手段に対してばかり実に勤勉だった。

そうだったので、勉強が楽しくなかった。コーヒーやドリンク剤を以下同文。
そうやってズルズルと悪循環にハマり続けた。受験勉強に際して、集中力を高めたり気合いや根性を入れたりすることを目的にしてしまう受験勉強の落とし穴に落ち続けた。悲しくも何という時間や労力の浪費だったことか。



さて、次の様な受験生の様子を想像して欲しい。

集中力を高めもせず、例えばボンヤリと寝っ転がって試験勉強をしている。それでも、過去問の反復解答で正答率がうなぎ登りになっている。もちろん、合格できる自信を覚えている。

気合いや根性を入れることには無関係の様子で、試験勉強の合間に漫画本でヘラヘラと笑っている。しかし、模試や答練の得点は、着実に右肩上がりになっている。その延長として、合格を確信できている。

無論、それらの好調な受験勉強の状況は、受験科目にかかわる確かな知識、理解や記憶を増やすという方法に基礎づく。そうした精神論に無関係の方法に基礎づく試験勉強で何か問題でもあるのだろうか。楽しくリラックスした試験勉強で合格できることに何かご不満かな。まさかね。



以上の話しをまとめる。

試験勉強で合格を目指すのに、集中力、気合いや根性を操作しようとする身振り、つまりそうする方法はほぼ無関係。それら精神論的な方法に割く時間があったら、用語や解法の理解や記憶に時間を割く。そうすれば、勉強の過程や結果として、受験勉強に関係ない精神論的な3つが後からついてくるだけだ。

合格という目的を支えるのは、目的に合った手段であるのは言うまでもない。
試験勉強で言うならば、受験問題の解法を理解し記憶すると言った手段だ。

決して、根性や気合いを入れたり、集中力を高めたりと言う精神論に傾倒した方法ではない。精神論が求めるその3つは、受験勉強の目的に合った手段が取れている時に後から来るオマケだから。

以上に注意すれば、合格に資することに役立たない精神論的な方法に貴重な時間や労力を費やさずに済む。合格に資する知識や理解そして記憶を高めながら、精神論に無関係でありながら楽に本試験の合格を目指せるはずだ。



試験勉強コーチングは目的にあった方法となる勉強法をサポートします。
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「試験勉強が辛いよ!」

「試験勉強をするのがヤだ!!」
「試験勉強を続けるのってもう無理!!!」


資格取得の試験勉強に限らずそうした状況は少なからず到来する。地道にコツコツと勉強しきたにもかかわらず、その成果が問われる答練や模試の得点が伸び悩んだり、それらで特定の問題で繰り返し誤答したりすると、自らの試験勉強に疑念をこう覚える。

「このまま試験勉強をしていて大丈夫だろうか」
「試験勉強をどうにかしなきゃ、ヤバい」

そう言う疑念は次第に焦りをもたらし、法律や関連分野の用語や基本の算定公式を覚え直して基礎を固め直した反面、状況がそうした事に相関せずに改善されない時、先の疑念は焦燥感に変わり、やがて試験勉強の辛さに転じる。

無論、試験勉強に限らず努力とその成果が相関しない時があることは、「スランプ」と称される時期だと多くの人が認知している。だが、その認知があっても、いざスランプに陥ると、知らぬ間に弱音を吐くのは人の常だ。

「試験勉強が辛いよ」と。

無論、そんな時でも、試験勉強は待ったなしだ。本試験の実施日は、試験勉強に取り組む状態がどうであれ刻一刻と迫っている。試験勉強が辛くなった状況を乗り超えて合格を目指し続けることが、喫緊の課題となる。この時期でなくても、試験勉強の講座やコーチングをご利用の方から折に触れて拝聴するご質問がこうだ。

「辛い時も試験勉強を地道に続ける方法ってなんですか」


その質問は、試験勉強を仕事や子育てと置き換え可能で人生において汎用性を有する良い問いだが、話しを試験勉強にもどしたい。

ズバリ、その方法とは、試験勉強する目的にいくつかの深度で立ち返ることだ。これができれば、先の辛さを緩和したり解消したりできる心理的な技法も一段と効果を発揮できる。逆に、それができなければ、効果的な心理技法も一時しのぎに終わりやすい。

さて先に進みたい。なぜどのような事から資格試験の合格を目指すのか、すなわち資格取得を目指す目的を改めて自らに問うのだ。すると、例えば次の様な答えが浮上すると推測できる。

・合格して嘲笑していた連中を見返してやりたい
・合格してあの子の注目を勝ち取りたい
・合格して昇給を叶えたい

確かに、そうした応えは目的たり得る。しかし、その答えは辛さを乗り越えるには力不足かもしない。と言うのは、人を見返したり異性の注目を勝ち取ったりするのは時に辛い試験勉強に励んで合格を目指さなくても可能だ。地道な勉強をしなくても仕事や遊びでカッコ良いところを見せれば済むのだから。

同様により多くのお金を稼ぐことも辛い勉強を続ける強い動機付けになりない。多くの人たちが勉強に関して次の様に考えたりやがて気がついたりする。

・資格じゃない方法でお金を儲けるから、勉強はしない
・お金はそれなりにあるから、勉強はもういいわ
・物欲はないから苦労してまでお金は要らないので、勉強はパス


さて、どうしたことだろうか。
それでも、まだ解決策は残されている。

試験勉強をする目的をより深く探求するのだ。
合格する目的を果たした後のより大きな目的を考えて欲しい。

仮に見事に合格を果たして、人を見返したり人の注目を集めたりしてお金もそれなりに稼げたとしよう。そうした先に果たしたいより大きな目的とは何だろうか。無論、今それにまだ気づいていないかもしれない。だが、それがあったからこそ、時には辛かった試験勉強をし続けてきたのだろう。

その事例の一つをご紹介したい。それは資格試験勉強法講座のシェアだった。ある女性は資格を取って同僚や後輩の同性達に道を開きたかった。旧態依然として男性中心で女性に差別的な職場を改革するのが彼女の試験勉強の大きな目的だった。それに気づいた時、彼女は目を潤ませ、声を詰まらせながら、気付いた自分の大きな目的を話してくれたのだ。


実は、大きな目的や更に大きな目的は、数々のハリウッド映画が繰り返して取り上げる冒険譚の肝だ。例えば、ヒーロー伝説やアクションものだが、その核心は仲間への貢献だ。家族や地域そして人類の為と様々な困難に立ち向かい時に命を失う危険さえ冒す。

だが、貢献の水準で目的を持ったときに人はやる気にみなぎる。時に自己犠牲とも見えるレベルの貢献に観客の胸を熱くする。例えば、スター・ウォーズやマトリックス、ロードオブリングのように。

映画以外でも仲間への献身の物語は読者の心を強く掴む。その一つが、漫画「ワンピース」だ。各キャラは、自己利益を求めるよりも仲間たちに貢献する。そうする事の繰り返しが、私たちの心に火をつけるのだ。


地道に勉強することに困難を覚えた時にはどうすれば良いのか。先にご案内した様に試験勉強をすることの大きな目的を探求するのだ。

合格する目的の後に果たしたいより大きな目的とは何か。取得した資格を通して果たしたいあなたの仲間や地域そして人類への貢献とは何か。

その答えは地道に勉強することの困難を乗り越えさせてくれることだろう。これまでご紹介した様々な勉強法の有効性も再生するし、勉強の辛さを面白さに転換できる心理技法も強力な効果を発揮するのだ。

意外と思える自分の「より大きな目的」にこんな疑念が時に湧くかも知れない。
「オレがさびれた地域を復興するなんてどうにかしている」
「ワタシが女性差別を撤廃するなんて無理よ」

しかし、より大きな目的に気付けばあなたも地道に勉強を続けられる。
ONE PIECEの一場面でシルバーズ・レイリーはこう言うのだから。

「『疑わない事』それが『強さ』だ」


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高校や大学の合格発表が華やかな今日この頃だ。

その風情は資格試験の結果を目にする季節には我が身のコトになるのだが、合格を果たした受験生には我が世の春だろう。無論、桜散るの結果だった受験生には、春風(資格試験ならば多くが秋風)が冷たく感じることだろう。

その風情は同時に本年度替わりも示唆する。新年度に備えての様々の仕事で一段と忙しくなる時だ。例えば、新規の事業や部署替えの段取りで息をつく暇もなしのはずだ。この時期にそうでなければ、その様な人は窓際に追いやられている訳で、将来を案じるべきだ。

話しを戻したい。年度替わりは、忙しい状況下で仕事や人間関係に失敗することもありストレスに直面しやすい時期だとも言える。ストレスで悲しくなったりイライラしたりして心が乱れがちになりやすい。集中して勉強を続けるべきこの時期に困った状況が到来する。


とは言え、本試験の日程は動いてくれない。合格点を取れるように解答力を日々強化すべきです。先のようなストレスがあっても、解答力を強化する、すなわち模試や答練の得点を右肩上がりにする試験勉強は待ったなしだ。国会の大臣答弁的に表現すれば、「勉強の邪魔になるストレス解消は喫緊の課題」だ。


一方、その有効なストレス解消法がないとどうだろうか。思考や感情の乱れで勉強が手につかず、勉強の不調に由来するストレスを積み増しすることになる。すると、更に考えや気持ちが春の嵐のようになり勉強が困難になる。

だが、お酒や煙草と言ったストレス解消法は余りお勧めできない。多少なりとも有効な面があるにしても、健康や経済の面で限度がある。ハッキリ言って、それらに頼ることは、受験生に最大の味方をする時間を浪費するからして愚の骨頂だ。

では、体やお金、貴重な時間を損なわないストレス解消法があったらどうだろうか。

うん、その方法を今回ご案内したい。


集中して試験勉強を続けるにはストレス解消ができるに越したことはない。では、体やお金、時間を損なわない有効なその解消法とは何か。

例えば、運動をしたり音楽を聴いたりするのも悪くはない。無論、それらの事は、多くの人が実際に行っているように効果が期待できる。だが、その様なことで解消しにくい強力なストレスがあるのも事実だ。また、その解消法は、酸が金属を腐食するように、勉強に使う貴重な時間を侵食する。

であるからして、従来の方法とは違った有効なストレス解消法が求められる。その方法とは、脳すなわち心の仕組みが教える実に強力な方法だ。だが、あなたも簡単にできる事なのでご安心していただきた。


その方法の背景が次の様な言葉から輪郭が見えてくる。
「素敵な恋は色あせてしまったわ」
「初恋の思い出なんてもうセピア色よ」

そのような言葉を漏らしてしまう内面だと、素敵な恋もまったく別の体験に変わり果てる。かつては情熱を傾けていたかかわりがどうでも良いことになるのだ。

楽しい事もあっただろう恋愛だからして、そのように思い浮かべるは考えようによっては損かも知れない。他方、多彩に思い出した方が、たとえ終わった恋でも気分良く思いだせるはずだ。

それはさておき、その様な素敵な恋も冷めてしまう心の仕組みこそが、観点を変えると試験勉強を妨げるストレスの解消に使える。例えば、色鮮やかで悩ましく思えた仕事の失敗も、「あの失敗はもう色あせてしまったわ」と思い浮かべたらどうだろうか。

是非とも試して欲しいのだが、仕事の失敗をカラフルに思い出していたときよりも気楽になれるはずだ。その失敗を色あせた写真のようにセピア色で思い浮かべみて欲しい。

すると、失敗のストレスもグンと減ってくるはずだ。スーッと気楽になって勉強に集中できることだろう。


あるいは、速効性のあるストレス解消法は次の様な言葉からも見えてくる。
「3年もすれば、あの件も取るに足りない小さな事になるよ」

あの件がそうなるのならば、なぜ3年も待つのだろうか。まさかね、今そうなるようにすれば良いのだ。そうすればストレスを3年も覚え続けることもなくなる。
3年も待たずに、今すぐに小さな事として思い浮かべれば良いのだ。

すると、「あの件は取るにたりない」と気重にならずにすむ。気楽になれて、試験勉強の足取りもがすぐに軽くなるはずだ。


以上をまとめたい。ストレスを感じさせる出来事は次の様に思い浮かべて欲しい。この方法は、ストレス解消が上手な人がコッソリとやっている事だ。または、その人たちが知らぬ間にやっている。その効果的な方法を自分で意識的にやってはいかがだろうか。思い出すとストレスを覚える心に浮かぶ風景を次の様に思い浮かべるだけだ。

・カラフル→セピア調などのモノトーン
・大きく近い→小さく遠い

その二つを合わせてストレスを感じる体験を思い浮かべるとどうだろうか。そう、「色あせた小さく遠い」過去の出来事として気にならなくなるだろう。そうした事は勉強をする前に簡単にできることだ。体もお金も健康に保てて、更に貴重な時間もセーブできるので、試験勉強もサクサク進むこと請け合いだ。


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今回のストレス解消法も下記のコーチングで身につけられます。

本日で2月も終わり。閏年で1日長いとは言え、2月は瞬く間に逃げるようだ。「それは年のせいでしょ」とのご批判も承知している。

さて、桜の開花予想を目にしのは昨日のこと。福岡では、早めの開花とされ3週間ほどで開花すると聞く。視点を転じれば、桜の開花は、試験日までに残された日数が刻一刻と減ることも意味する。

時間という受験生に最も大切な資源が減りつつある。残されたその資源をどう使うかで試験の結果が異なることは、言うまでもない。有効に使えなかった者は、花は散り涙を呑む。一方、有効に使えた者は、「桜咲く」と笑顔の花を咲かせる事ができるはずだ。

では、受験生にとって合格を目指す為に最も貴重な資源である時間を有効に使うにはどうしたら良いのか。それについて考えてみたい。


受験生に取って最も大切な資源が時間である事実はここで繰り返して強調する。有効に使えさえすれば、時間は常に受験生、そうあなたに味方するのだよ。

例えば、勉強の当初はなじめなかった専門用語になじめる。解けなかった計算問題がスルスルと解けるようにもなれる。または、難解だと感じた択一問題が簡単に回答可能にも無論なれる。

では、時間を試験勉強に対して有効に使うにはどうしたら良いのか。あるいは、試験勉強に時間を有効に使う方法とは何をどうすることか。



1例をあげれば、学習計画通りに勉強を進め身振りだ。例えば、過去問集を5回反復解答すると決めたらそうすれば、無計画に過去問を解いているよりも解答力はあがる。出席すると計画した予備校の授業に、計画したとおりに出席すれば、そうしただけ知識や技能を獲得できる。

しかし、時間を有効に使う方法としてもっと大切な手法がある。学習計画の進行を数値で判断する管理法だ。答練や模試の得点を判断材料にして進める。例えば、学習計画が順調に進んでいてもそれらの得点が右肩上がりではなかったり上下したりするならば、時間を有効に使えていないと判断して何らかの策を講じるのだ。

一方、学習計画が多少は遅れていても、あるいは参考書が十分に読み込めていないようでも、先の得点が右肩上がりならば時間を有効に使えていると判断する。模試や答練の好調を維持させている勉強法を継続したり強化したりする。

要するに、何をしたかよりも、どんな結果を作ったか。結果の良し悪しで時間の使い方を判断するのだ。

すなわち、「根性」や「気合い」などに頼る精神論的な試験勉強ではなくて、仕事で頻繁に言われる証拠に基づく試験勉強をお勧めしている。要は、成果主義で受験勉強を進める。それが合格を目指す受験生が時間を有効に使う方法だ。


以上は実に当たり前のことだ。だが、ここであえて確認して欲しかったのだ。私たちは手段と目的を取り違えやすい生き物だ。手段が学習計画であり、目的は合格することだった。学習計画が順調に進むことと合格の可能性が高まることは思うほど相関しない。そうではなくて、答練や模試で測る得点力の上昇が合格の可能性を高めるのは言うまでもない。

「学習計画を良好に消化できているから大丈夫」
「予備校の授業に全出席しているから合格できそう」

ズバリ言えばそうした取り組みは単なる信じ込みだ。換言すれば、砂上にそびえたある種の感情論や一種の精神論と言える。繰り返して強調するが、合格を約束するは感情や思い込みでなくて、あくまでも目に見えて測れる得点力だ。だから、定期的に答練や模試を受けて得点力の上昇を確かめる。それを基準に勉強の進捗を判断するのだ。

身も蓋もない結論だが、事実として有効な手法なので心のコルクボードにピン止めでもして頂ければ幸いだ。


さて、最近、戦争論を再読した。その著作をご紹介すると次の3冊だ。

内田樹著「街場の戦争論」ミシマ社
白井聡「永続敗戦論」太田出版
内田樹・白井聡「日本戦後史論」徳間書店

今までの平和を担保してきた仕組みが我が国にはあった。それを変えようとする政治的な動向に深い懸念を覚えるからだ。日本の現況について深層をえぐる著作だから読んでいて改めて憂鬱さを覚える。

それらの著者は敗戦を徹底的に振り返ることを強調している。なぜ、どのようにして負けたか、それをごまかさずに検証するのだ。無論、太平洋戦争は終戦したのではなく、あくまで敗戦したと認めるのが前提である。


実は、そうした態度が合格を目指す為にも極めて有効であり、特に再び合格を目指す方に取っては必要な姿勢なのだ。

「次は試験に合格する」

前の受験に失敗した人が次の合格を目指す時に言うべきことだ。次は試験に合格するにはどうすれば良いのかを考えることは必須。その為にはなぜどのように失敗したのかを徹底的に検証するのは避けて通れない。

「受験会場が不便だった」
「受験予備校の教師がダサかった」
「答練や模試の出題予想が駄目だった」

決して、そのように失敗の原因を外部に求めないのだ。あくまで、自分がなぜどのようにして不合格の結果を作ったのか、と徹底的に検証を進める。その検証に立脚して受験勉強の進行を模試や答練の得点という数値で計りながら進める。そうする事が、次は試験に合格するのに有効な試験勉強の取り組み方だ。


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合格を目指せる勉強の仕方も下記のコーチングで身につけられます。


今月も数日で終わる。
二月は逃げると言うように脱兎の如しだ。

ひと月もするとお花見の時期と騒がれる。それはさておき、資格の試験勉強は楽しいだろうか。楽しくなくても、答練や模試の得点の得点からして、勉強の調子はどうだろうか。


なるほど、答練や模試の得点が右肩上がりなら、勉強が楽しいかも知れないし、好調と言える。そうならば、本試験での合格点も右肩上がりの得点の延長線として予想できて、勉強の意欲も維持しやすいはだ。

しかし、それらの得点が経済的な不安から乱高下する株価のようなら要注意だ。無論、勉強は苦痛であり、本試験で合格点を取れるかどうかがに不安を覚えるはずだ。

仮にそうならば、合格を確信できないし、勉強の意欲も答練や模試の得点に似て乱高下して、合格を目指せる自信に基礎づいて試験勉強を続けることが困難にもなってくる。


そうなってしまう根本的な原因は、言うまでもなく過去問の解き方を確実に覚えない勉強だ。一見すると知識や技能の多寡によるとも言えなくは無いが、要するに問題の解き方についての記憶を管理できていない状況だ。

もちろん、知識や技能の記憶は、その研究が明かすところによれば、無意識に属する。すなわち、自分がその記憶を確かにしているかに自信を持ちにくいのだ。だが、それらの記憶に関して自信を持てたらどうだろうか。問題の解き方を知らないようでも実際は解ける状態になれたらどうか想像して欲しい。

当然、そうなれることが答練や模試の得点を右肩上がりにするし、本試験に対する自信ももたらす。合格を目指せる自信を覚えながら試験勉強を続けることを容易にする。では、過去問の解き方の記憶に自信を持つにはどうしたら良いのだろうか。


前回のブログで、こんなことをその中程に書き記した。

>試験勉強が好調な人は時にこう言います。
>「なぜか答練(模試)の問題が解けたんだよ」
>「どう解くのか分かっていないのに結果は正解なの」

それは、要するに知らないようでも知っている。解けない様でも実際は解けると言える不思議な状況だ。だが、しかし、試験勉強を助ける小人さんが上手くやってくれるとそうなれる。その為には、小人さんが働けるように食事や睡眠などに配慮するのだった。

無論、小人というのは隠喩であり、実際には記憶に深く関わる海馬の働きを意味した。海馬が十二分に記憶を司るには、6時間以上の睡眠を確保することが必須だったことを思い出しておきたい。


加えて、試験勉強を好調にするのに大切な事がメタ記憶、記憶の記憶を持つことだ。メタ記憶は次の様な状態に立脚する。

「この種の問題は、解き方を知らないようでも実際は解ける」
「どう解くのか分かっていないようでも、確実に正解できるはずだ」

メタ記憶は、記憶の内容そのものの記憶ではなくて、意味や方法などの意識できない記憶を想起した結果がどうだったかの記憶である。すなわち、記憶を管理する記憶とも言える。言わば、箱の中身が何かを覚えているのではなくて、何かの中身を知らぬ間に使った結果に関する記憶だ。

喩えはともかく、メタ記憶が確かならば、勉強に自信が持てる。先の様なメタ記憶があれば、本試験も自信をもって臨めて合格を目指す事が叶うだろう。では、どうしたらメタ記憶を持つことができるだろうか。


その方法がリピート勉強法だった。過去問の解き方を忘れそうな頃に、それを思い出す勉強法だった。ある問題を解いてから1日や一週間後などにまた同じ問題を解く。すると、解き方を覚えていないようでも解けたり、覚えているようでも解けなかったりする。そこで、メタ記憶が確かになる。当然、解けないときは、解き方を確かにする知識や技能を補填しておく。

そうして、二週間や1ヶ月後にまた同じ過去問を解く。覚えたはずの記憶を時間という試練で鍛える。結果、解けない時は、以下同文。


そうした繰り返しを通して、結果的には問題が解けると言うメタ記憶を増やす。時を経て行った反復解答を正解したと言う事実は、時間がたっても正解に至る導き方を覚えていたと言える記憶を強める。問題の解き方を記憶していないようでも解けたと言う記憶、記憶の記憶としてのメタ記憶を増やすのだ。

うん、分かりにくい話で済まない。試験、つまり過去問で問われる記憶は、意味や方法などの記憶で、設問で問われるなど何か切っ掛けがあって始めて想起される、すなわち意識的に自由に想起できない心理作用だ。

であるからして、解答者として繰り返し過去問集に問いかけられて、解き方を覚えているかどうかそれまでは分からなかったが、結果的に解けたと言う意識できない記憶が確かな記憶だったという記憶、メタ記憶を増やすのだ。

例えば、過去5年分の過去問を先のように繰り返し解く。その過去問全体にわたって、繰り返し解く度に、解き方を即座に想起できなくても、解ける問題数が増えるように勉強をすすめる。

すると、解き方そのものを今この場でにわかには思い出せなくても大丈夫だ。実際には解けた記憶、つまりあらゆる過去問は解けるという自信が増えていれば良い。プラスのメタ記憶を増やせているからだ。

但し、メタ記憶の状況には注意したい。例えば、解き方を知っているようでも実際に解けないのは悲しい。マイナスのメタ記憶、言えば自信をなくす自己不信を増やすようでは合格を目指せないのだから。


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合格を目指せる勉強の仕方も下記のコーチングで身につけられます。
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二月も終わりが見えてきた今、試験勉強の調子はどうだろうか。

なるほど、答練や模試の得点が右肩上がりならば、その調子は良いと言える。だが、それらの得点がそれ以外になっているならば、残念ながら決して良いとは言えない。

答練や模試の得点が上昇傾向にあることは、確かな合格を約束して、学習意欲を高めてくれる。合格を約束から現実に変えるからだ。よって、この時期から答練や模試の得点が伸びない現状は、試験勉強の調子を良いとできない。


では、学習計画どおりに勉強をしているのにそれらの得点が伸びない原因は何か。


その答えは、にべもない言い方をすれば、問題の解き方を覚えていないことだ。答練や模試も、本試験を意識するのだからして、過去問を参照して作られる。だから、過去問の解き方を覚えていないから、答練や模試の得点が伸びないのは当然。


ならば、過去問の解き方を覚える方法とは何か。その方法が、繰り返しご案内したリピート勉強法だ。その方法とは、過去問を記憶の法則に基礎付いた期間で繰り返し解く。すると、解き方を忘れかけていた過去問は、解く人をして解き方を思い出させる。その繰り返しにより、解き方を記憶できる。


実は、記憶力が良いとは換言すれば想起力が強い事であり、すなわち目に映ったいくつかの手掛かりから何かを思い出す力の良し悪しを意味するのだ。だから、ある対象を限られた断片からでも繰り返し思い出すことが、ある対象に対する記憶力を強化するのは言うまでもない。

無論、繰り返し解く過程で誤答する場合もある。しかし、誤答することは、誤答を導いた原因さえ理解していれば決して無益とは言えない。それ理解していれば、誤答を回避できる問題の解き方を記憶するのに役立つかだ。

とは言え、勉強時間は有限なのだから、真面目に勉強をした事に比例するように、過去問の解法をうまく記憶したいはずだ。


さて、その方法とは何か。


試験勉強が好調な人は時にこう言う。

「なぜか答練(模試)の問題が解けたんだよ」
「どう解くのか分かっていないのに結果は正解なの」

その様な言葉を耳にすると、「ウソつけ」と言いたくなる。事実、勉強が好調な人はそのウソみたいな事がしばしばできる。答練や模試は言うに及ばず、本試験の時に解き方を知らないようでも結果的に知っていたになれるのだ。

何だか怪しい話だが、決してオカルトでは無くて、筆者も合格できた年はそうだったので、先のような言葉の意味がよく分かる。そう、試験勉強が好調、つまり答練や模試の得点が右肩上がりな時は、過去問の解き方覚えていないようでも実は覚えられている。


そうなれる理由は表層と深層からなる記憶の二階層構造にある。

表層の記憶は意識の領域にある。意識的に想起できる体験(エピソード)記憶だ。自分が実際に見聞きした事が記憶されて自由に想起でき使える記憶だ。次に述べる記憶も、何かについて論理を通して理解した体験をすればこの記憶にできる。

深層の記憶は無意識の領域にある。人や設問により何かを問われるような切っ掛けがあって始めて想起できる記憶だ。言わば、自由に意志的に想起できない記憶だ。だから、深層の記憶について、「覚えているかどうか分からない」と誰でもがなる。他方、困ったことにこの多くが資格試験で問われる記憶です。

そうした皮肉な深層の記憶が意味と方法の記憶だ。意味記憶は、自分の体験に無関係な法文や公式を覚えることだ。方法記憶は、公式などで何かを算定する方法を覚えることだ。であるからして、法律用語の意味を覚えたり、法文が定める算定法の記憶は、その確かさに不安を覚えるのが当然だ。


と言うのは、深層の二つの記憶はそれ自体の確かさを意識できないからであり、つまるところが覚えているかどうか分からない。だが、安心して欲しい。うまくすれば覚えていない(覚えたと意識できない)のに、答練や模試、本試験の結果からすると覚えていたとなれる。

その働きはおとぎ話に例えると、小人さんが本人の知らぬ間、例えば眠っている間に仕事をしてくれるようなことだ。その働きに対して人はこう言う。

「朝起きたら、ジャガイモの皮がむけていて台所も片づいていたわ」

それって何だか不思議な事だが、試験勉強でも上手くすればそうしてもらえる。上手くと言うのは、小人さんが仕事に使える資源を保つ事だ。小人さんも夜中にセッセと仕事をするにはそれなりにエネルギーが必要。だが、過食をしたり睡眠不足になったりすると資源が減る。

すると、小人さんは仕事ができなくなり、懸命に勉強したことを無意識的にも覚えられない。覚えていないのに覚えていたと言える意味や方法の記憶がつくられない。勉強をしているのに答練や模試の得点が伸び悩むスランプに陥る。


だから、小人さんがうまく働けるようにするのだ。試験勉強をする一方で、節度のある食事をしつつ良質な睡眠を取る。適度な運動もして、仕事のストレスを解消する。

そうして心身ともに資源を満たしておくことが、小人さんをうまく働かせて、覚えていないようでも覚えている無意識レベルの記憶も培ってくれて、試験勉強を好調にできる。すなわち、意識的には覚えていないようでも、無意識的には覚えていた意味や方法の記憶を蓄える方法だ。

これまで小人に例えたそうした働きは、脳科学によれば記憶に深く関わる脳の深部にある海馬の働きだ。海馬が十二分に働くには、6時間以上の睡眠が必要だとされる。睡眠中に海馬は小人としてセッセと意味記憶も方法記憶も構築してくれる。

更に言えば、慢性的な睡眠不足、すなわちストレスフルな身体状況は、小人としての働きをする海馬を萎縮させることが、脳科学からうかがい知れている。


「結局、何を言いたいの」とは良い質問だ。端的に言えば、行き帰りの通勤時間やランチタイム等も上手に使う時間管理にそって試験勉強を進めて、学生時代の四当五落的な試験勉強を脱皮せよと言いたいのだよ。

さて、試験勉強を通して小人さんにうまく働いてもらうコツをつめたらどうだろうか。もちろん、先の働きをする小人さんは職場の仕事でも大活躍してくれる。「どうして良いのか分からないのに、分からない仕事ができた」と仕事の様々な場面がカラフルなメリットに恵まれるはずだ。その切っ掛けが試験勉強で掴めたら、試験勉強の意味も広がるはずだ。


そう言えば、ひと月もすると、お花見が話題に登る頃だ。一方、「二月は逃げる」と言われるように気ぜわしく終わる。他の月よりも日数が少ない上に年度末に向かうからだろう。

とは言え、合格を目指すならば、試験勉強でやるべき事は待ったなしだ。季節が着々と前に進むように、学習計画を確実に進めて行きたい。無論、そうする事が、合格発表の季節に実りをもたらすのだから。


記事に関するご質問やお問い合わせは下記をお当たり下さい。
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試験勉強法コーチングにつての詳細は下記をお当たり下さい。
合格を目指せる勉強の仕方も下記のコーチングで身につけられます。
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過日、拙著「マインドマップ資格試験勉強法」をご高覧の方から、試験勉強に使うマインドマップについて下記のようなご相談を頂いた。無論、個人情報を保護するために、一部その内容は編集した。

「一級建築士の試験を控えている者でなかなか思うように勉強が進みません。
 マインドマップというものを初めて知りマインドマップも作りたいのです。
 ですが、なぜか手が止まります。
 これは焦っているせいかと思いますがどうしたらよいのでしょうか。」


なるほど、マインドマップを書きたいのに書けない。

そうした悩みは、私も試験勉強中しばしば陥った。
暗闇でも自分の鼻を触れるように分かる。

その状態は、二極化つまり板挟みの状況に陥っている。
多かれ少なかれ多くの人が試験勉強に限らずご経験のはずだ。

だが、マインドマップを書けないことは、決してない。
つまり、マインドマップも書こうと思えば必ずや書けるのだ。
お断りするが、以下に根性論を押しつけるつもりはサラサラない。


これから、言語構造の観点から糸口を見つけたい。
まず、「書けない」とは「書くことができない」だった。

「できない」とは「しないことができる」のだから決して無能ではない。
無能ではなくて、何らかの理由からして、しないことについて有能だ。

だから、その理由さえ分かり解消できれば、ことの事態は翻る。
つまり、「書けない」は「書ける」となると推論される。


では、マインドマップを書くことをしない理由は何か。

確かに、「焦っているせい」とご相談の文面に見て取れる。
しかし、ことの深層は、焦りを生じさせる別の何かだと考え得る。

実は、限られた勉強時間で何からかけば良いのか決められないことだ。
無論、「決められない」は、決断しないことができている。

仮に決断してマインドマップを書いたのことが得点力を高めない場合はどうか。
それに投じた時間の回収不能を回避しようと、決断しないことができている。
もちろん、そう言ったことは皮肉でなくて、人の防衛本能とはそうしたものだ。

以上から、試験勉強でマインドマップを書けない理由はこうだ。
限られた勉強時間で得点力を高める為に書くべき箇所が分からないことだ。
他方、「分からない」は「分かることをしないことができている」のだった。

ここで、できないことに関しての要点を次の問でまとめておく。
「できない」ことは、何をどうしないことにより「できる」のか。

話しを戻したい。
先の理由、つまりご相談の件で解消すべき状況はこう言い換えられる。
書くべき箇所が分かる勉強をしないことができているのだ。


なすべきことを明確にするためにここまで迂回した。
それは、マインドマップで書いて覚えるべき箇所が明確になる勉強をする。

そうする勉強が、試験勉強でマインドマップを書けない悩みの解消法となる。
焦りを覚えずに得点力を高める方法としてマインドマップを書く方法だ。

これを書いたら得点力が確かに上がると分かったらどうだろうか。
「マインドマップをつくりたいのに手が止まる」だろうか。

決してそうしたことはないはずだ。
まさかね。


さて、これを書いたら得点力が確かに上がると分かる方法とは何か。

その答えは、ズバリ、過去問集を最低でも5回の反復解答をする勉強だ。
そうする勉強で、自分が繰り返し解き方を間違う箇所をあぶり出す。

特に、4回や5回目の反復解答でも間違うのが弱点だ。
それを補強する為にマインドマップを書くならば書くべき箇所だ。
本試験の設問、その7割が過去問の組み合わせだからである。

もしその7割を全問正解できればどうだろう。

各試験科目に於いて足切り点は無論クリアできる。
合わせて合格を目指す為に獲得すべき総合点も高まる。
その合わせ技で、合格を目指す事が確実になる。

無論、マインドマップを書かかずとも要点を覚えられるならばそれで良い。
例えばだが、解答解説を読んでこと足りればそれで良い。
マインドマップは一手段だからだ。

そうしても弱点補強の要点が覚えられない。
つまり6回や7回目の反復解答で同じ過ちをする。
そうした箇所に限定してマインドマップにまとめる。

マインドマップを書くにも貴重な時間を費やす。
だから、マインドマップはできるだけ書かないことだ。

資格試験の対策としてマインドマップも作りたい。
そうならば、過去問集を反復解答した結果によれば良い。

何でも書けば効果がありそうだからと、その様に書いてはいけない。
過去問集を反復解答して反復誤答する箇所だけマインドマップを作る。
その際は、記憶に定着しやすい様に多彩な工夫をすれば更に効果的になる。

【長期目標を意識してもやる気が出ないときの秘策とは】

あぁ、今夜も不本意な残業が続く。む、むっ、今日は断り切れない突然の魅力的な誘いがある。それに応じて疲れが溜まるとどうでしょうか。「疲れたので今日の勉強はパス」とやる気が失せるのは、健康でいてこそ意味のある毎日ですから、仕方のないことです。


ですが、コツコツと過去問を解き続ける意欲を持ち続けることは、資格試験の勉強をするに際して合格を目指すのには不可欠です。そこで多くの受験生は勉強意欲の維持で頭を抱えます。事実、やる気を出せなかったり、やる気が出たとしてもそれが続かなかったりする。また、「続いたとしてもやる気にムラがあって調子が保てない」と言います。


そうした状況では、合格の必勝法である過去問を繰り返し解いてその解き方を覚えることが思うに任せません。仮にそうであっては、合格を目指すのが難しいので、仮に自分がそれに該当するのだったら、「合格できそうにないが、それは嫌だ」と頭を抱えてしまいますよね。では、そうした状況を解消する方法とは何でしょうか。


その対策として、例えば長期的な目標やヴィジョンを持つことだと言われます。それらを持てば、コツコツと勉強するやる気を出せるはずだからと言うのです。


ですが、仕事や私事で疲れていながら、今日も明日もコツコツと各週計画で決めた通りに30問の過去問を問い続ける勉強は、現実としてあなたも可能な行為なのでしょうか。実際、数年先のなるほど、「正直無理だよな」となるはずです。はい、そうだと正直に答えてくれたあなたに感謝を申し上げます。


実際、数年先に目標やビジョンを達成できた未来に喜びを感じるよりも、今日の所は「疲れたから勉強は無理」と寝床に身を任せる快感が勝るのは自然だからです。また、長期ヴィジョンを求めてコツコツと何かをやり続けられる人は、そうできる事自体が貴重な才能ですから、ご賢察の通りに一握りのはずです。


そうできるわずかな人たちは、僅かな存在だからこそ誰しもがなし得ない目を見張る成功をします。すると、それが成功の秘密だとして多くの人に対して現実的に無理な長期的なヴィジョンを持ってそれに向かってでやる気を出すのが、成功ノウハウだともてはやされるの非現実があるのです。


その様な非現実に陥らず、今日明日の現実に対応できるやる気を出せる方法とは何をどうすることでしょうか。その答えは、コツコツとやるべき事をやれる意欲・やる気を維持するのが得意な人たちの心の動きから見えてきます。


例えば、この時期に多数が嫌がる確定申告がサクサクできる人たちがいます。その彼・彼女は、その面倒くさい作業をスルスルと終えてしまえるのです。彼や彼女がそうできるのは、その仕事をやり達成した時、言わば長期ヴィジョンの達成にある好ましい感覚を先取りしつつ、仕事全体の達成に必要なコツコツとやるしかない細部の仕事を達成する嬉しさを感じるようにするからです。


例えば、あの面倒な確定務申告を完了する時の良い感覚を想像しつつ、申告書の各部分に見える枡目に面倒な計算をしながら数字を書き終える時の良い感じも想像します。つまり、全体と部分との達成状況を合わせて思い描く事でやってくる快感を合わせて先取りするのです。

全体(長期ビジョン)の達成感は、数年後にある達成状況をイメージすれば味わうことができます。また、今日や明日やるべき例えば今日も明日も過去問を数十問解くような部分の達成感も全体と同様にすれば味わえます。


すると全体の達成に不可欠なコツコツとやり続ける必要のある部分の達成にすぐ着手できるのです。そうして部分を繰り返す行為が、当然ですが確実に全体を達成させます。


仕事を勉強と置き換えると、先の仕組みを試験勉強に適用すればこうできます。全体となる過去問集を例えば5回解き終えた時を想像して達成感を先取りします。また、部分となる一日に数十の過去問を解き終えた時を想像して同様にします。それらの時を数分の間に想像してから、試験勉強を始めるのです。


すると、「今日もこんなに過去問を解くのか」とやる気をへこませずに済みます。「さあ今日も決めた数の過去問を解くのが楽しみ」と今日の勉強でやる気を高く維持できます。ご紹介した方法の効果は今からやってみれば分かります。


コツコツと目標に向かってやり続けられるやる気を持つことは、「神は細部に宿る」と世界的な建築家であるミース・ファン・デル・ローエ(鉄骨とガラスの現代建築のプロトタイプを作った人)が述べたことと同様です。その言葉を借りれば、「コツコツと今日やるべき事ができるやる気は、今日やるべき細部を達成するイメージに宿る」と言えます。


今、ここで、今日のやるべき事ができた。そのイメージを思い描けば、モリモリとやる気が湧いてきます。論より証拠ですし、仮にやっても決して損はしませんので、今からあなたも試してみませんか。

勉強でなくても、お掃除や洗濯あるいはダイエットのエクササイズに必要なやる気を出すのにも使えますよ。数年先に達成できるかも知れないビジョンを描かずあなたもやる気を出せるのです。
2014年も残りひと月余りです。散りかけた紅葉にあわせたかのように逝去したあの名優、「不器用ですから」の台詞が実に渋かった高倉健さんの追悼特番が散見されます。

その一方、そろそろ本腰を入れて試験勉強を始めるべき時期です。試験勉強で受験生の最良の味方は時間だからです。

社労士や一級建築士(学科)に合格するには、最低でも800時間に及ぶ試験勉強の時間が不可欠です。その時間から一日当たりの勉強時間を本試験までの日数で計算すれば、平日や週末の現実からしてすぐに試験勉強を始めるべき理由が見えます。

とは言え、勉強時間があっても、戦略を間違えると合格は決して望めません。そこで、「試験勉強で最も大事な戦略って何」と受験生は悩むのは当然です。なるほど、その答えの1つは例えば、「超速要点解法集」と銘打ったあんちょこに頼るような器用な勉強かもしれません。



しかし、資格試験の必勝法は決してそうする勉強では断じてないのです。唯一とも言えるその答えつまり戦略は、過去問集を繰り返して解いて、その解き方を覚えることです。

そうする理由は、繰り返しお伝えしたことですが、本試験の設問の7割が過去問の組み合わせで作成される事実です。その7割が正解できれば、足切り点を乗り越えて総合点も稼げます。つまり、より確かに合格を目指す事が叶うのです。

ズバリ言いますが、実は要領が悪い方法だと思えても過去問集を反復解答することが資格試験の必勝法なのです。



なるほど、「それって、考えただけでもダルそう」でしょうか。あるいは、「何だか退屈でウンザリしそう」かもしれません。しかし、そうする事が試験勉強の核心であり合格法なのです。

では、そのような試練に耐えるような繰り返しをするのはなぜです。例えば、「資格の試験勉強がそうなのは、試験機関の嫌がらせ」ですか。むろん、試験勉強が合格する為に過去問の反復解答を要請する理由は決してそうではないのです。

過去問集を反復解答するのは、記憶ひいては学習の基本なのです。試験問題の解き方に限らず、何かを学ぶ基本が試行錯誤だからです。何かに関して繰り返して試行錯誤の過程で間違うことが、脳つまり神経細胞に作用して記憶力を高めます。その仕組みは次の3つです。

第一に、繰り返しは、脳神経細胞の結合を強化します。例えば、記憶を形成する脳神経細胞につても同様にします。第二に、間違うことは、心に痛みや驚きをもたらします。すると、記憶を強化する要因である衝撃度が高まるのです。第三に、記憶あるいは学習は以下の公式で成立していたからです。

記憶(学習)=繰り返しの回数×衝撃度/回

以上3つの理由から、必勝法である過去問の解き方を覚えるには、反復解答で必ず経験する試行錯誤を通した勉強をするのです。



そのようにひたすら試行錯誤をして過去問の解き方を覚えるのは、一見すると要領が悪く実に不器用に思えるかも知れません。しかし、先の仕組みからして、試行錯誤(トライアルアンドエラー)に耐える試験勉強が資格試験における必勝法です。

高倉健さんが耐える男を演じて名声を欲しいままにしたように、試行錯誤に耐える不器用と思える試験勉強は、資格試験の結果にあなたが望む合格をもたらします。

なるほど、「決定的な必勝法がそれなの」とお考えですか。はい、それには高倉健さんの声で、「資格試験の必勝法は不器用ですから」と強調しておきましょう。



器用なようでも合格を目指せる勉強法をもっと身につけたいですか。
もしも、そうならば試験勉強法コーチングがお応えします。

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